マコガレイの生態

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★マコガレイの1年間
マコガレイは10月頃から産卵時期に向け浅場へと接岸します。
このころのマコガレイのことを「のぼりガレイ」といいます。産卵を控えて
ますので、雌が釣れれば子持ちガレイの可能性が高いです。12月下旬
になると産卵が始まり、産卵ができる年齢の良型カレイはあまり釣れなく
なります。産卵に関係のない15cm〜25cmくらいのサイズが多くなります。
2月中旬頃産卵が終わると再び、大型のカレイが産卵での失われた栄養を
取り戻すべく捕食に活発になります。この時期のカレイを「もどりガレイ」
「花見ガレイ」などとも言います。産卵直後のカレイですと大型でも薄っぺらく
身もあまりおいしくありませんが、4月くらいになりますとぶりぶりに太ってきて
食すにはオススメな時期となります。5月頃になり水温が上がってくると深場に
行き10月くらいまではほとんど釣れなくなります。

★マコガレイの成長
マコガレイは非常に成長の遅い魚です。
似たような形態のヒラメが3年で40cmに成長するのにマコガレイは25cm程度
にしかなりません。(ヒラメ5年で60cm、マコガレイ38cm)
また成長は雌の方が早く、最終的な大きさも雌で60cm、雄で40cm程度です。
最終的な大きさとは14才程度のことをいいます。)
40cmを超えるようなカレイが釣れると「座布団ガレイだ!」って喜びますけど
心のどこかでは、「よく6年間もがんばって大きくなったな!」って誉めてあげ
たくなります。50cmオーバーだったらなおさらです。(推定10才)
ちなみにシロギスが1才12cmくらいから産卵ができるのに対してマコガレイは
3才30cmくらいにならないと産卵ができません。
茨城の鹿島沖や仙台沖や北海道ではたくさん、いろんなカレイが釣れる
みたいですけど東京湾では本当に貴重で釣れるとうれしい魚なんです。

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